パンダちゃんパッケージのドンキのクレンジングタオルは、安いのに大判・厚手で人気のアイテム。
そんな人気のクレンジングタオルから、ティッシュタイプが発売されました!
この記事では、ティッシュタイプのレビューとロールタイプとの比較をご紹介します。
- クレンジングタオルの特徴
- 大きさや使用感の違い
- 結局どっちの方が良いの?
ロールタイプのクレンジングタオルに関しては以下の記事で詳しくご紹介しているので、ぜひ併せてチェックしてみて下さい♡
ドンキのクレンジングタオルの特徴
ドンキのクレンジングタオルと言えばパンダちゃんが書いてあるのが特徴。
パンダちゃんクレンジングタオルはcosparade(コスパレード)というブランドで、ドン・キホーテ系列店舗で限定販売しているコスメブランドです。
そのクレンジングタオルのシリーズから新たにティッシュタイプが発売されていました…!
- 約22㎝×20㎝の大判サイズ
- 1袋で80枚入り
- 素材は天然パルプ100%
ドンキ クレンジングタオルの使用感レビュー
ティッシュ型のクレンジングタオルは、袋の真ん中に切り込みが入っているのでそこから開けられます。
ちなみに最初の1枚を引き出すのだけは、やたらと固いです…。
1枚出してみるとこのような感じ↑
22㎝×20㎝なのでほぼ正方形に近い形です。
元からあるロールタイプのクレンジングタオル同様、ふわふわで厚みがある素材です。
しっかりしている素材なので、多少引っ張っても全く破けません。
厚みも十分あるので、顔を拭いてもまだまだ水分が吸収できそうです。
ロールタイプとの比較
定番のロールタイプと大きさやタオルの素材を比較をしていきます。
ロールタイプの詳しいレビューはこちらの記事で紹介しています↓
大きさの違い
- ロールタイプ
22㎝×22㎝ - ティッシュタイプ
22㎝×20㎝
重ねてみると少しだけロールタイプの方が大きいです。
どちらも顔を拭いた感覚としては十分な大きさです。
素材の違い
素材はどちらも「天然パルプ100%」なので同じです。
触った感じ、ほんの少しティッシュタイプのエンボス(凸凹になっているところ)が固めに感じましたがほぼほぼ一緒。
厚さの比較ですが、どちらも厚手ですがほんの少しだけロールタイプの方が厚いように感じました。
ドンキのクレンジングタオルは結局どっちが良い??
私としてはティッシュタイプの方が良いと思いました!
- 1枚ずつちぎる手間が無いので使いやすい
- ティッシュタイプの方が10枚多く入っている
- 大きさはロールタイプと比べると若干小さいけどしっかり顔を拭ける
ロールタイプも好きですが、1枚ずつちぎるのがなかなかに力が必要だったので、ティッシュタイプが出て嬉しい限りです。
ティッシュタイプも1枚ずつ出しやすいかと言われたら少し力は必要ですが、ロールタイプより全然便利です◎
また、ドンキのクレンジングタオルの特徴でもある、厚手で大判、ふわふわなのでしっかり吸水力がある所はどちらも変わりませんでした!
ちなみに薄くてティッシュのような使い心地が良い方は「鼻セレブ 洗顔専用」がおすすめです。
ドンキ クレンジングタオルの売り場は?
ドンキは商品数も多いし探すのが至難の業…と思いきや、人気商品なので店頭のカゴに積まれていることも多いです。
定番の位置としては、スキンケアのコーナーに並んでいます。
同じく定番商品でもあるITOのクレンジングタオルも同じコーナーに販売されています。
ドンキのクレンジングタオルの使い方
使い方の用途としては以下の通り↓
- 洗顔時に
- メイク、ネイル落としに
- からだ拭きに
- 保湿パックに
基本の使い方は、洗顔時にタオルの代わりとして使用することが多いのですが、しっかりした生地で毛羽立ちにくいので様々な用途に使えます◎
クレンジングやふきとりなどに使用する際は、水・メイク落としなどを含ませて、適度に湿らせた状態でやさしくふき取ることでお肌への摩擦を防げます。
私は「洗顔後の顔を拭く→そのまま洗面台を掃除する」という流れで使っています!
洗顔後はクレンジングタオルで清潔に
今回は、「cosparade クレンジングタオル」のレビューとロールタイプ、ティッシュタイプの比較を紹介しました。
どちらもコスパ抜群で、吸水性が抜群のクレンジングタオルでした。
ぜひ洗顔後の清潔なお肌をクレンジングタオルを使ってキープしましょう♡