今回、比較していくのはどちらもドンキに売っているクレンジングタオル。
「ITO クレンジングタオル」とドンキのパンダちゃんクレンジングタオルこと「cosparade クレンジングタオル」です。
似たようなパッケージをしていて、値段はITOの方が少しだけ高い…
どっちの方が良いの?と気になりますよね。
- クレンジングタオルの特徴
- 使用感の違い
- それぞれのクレンジングタオルに向いている人
この記事では、ドンキのパンダちゃんクレンジングタオルの特徴と比較をメインでご紹介しています。
ITOのクレンジングタオルは以下の記事で詳しく紹介しているので、ぜひ併せて読んでみて下さい。
ドンキのクレンジングタオルの特徴
ドンキのクレンジングタオルと言えば、パンダちゃんが書いてあるのが特徴的。
cosparade(コスパレード)というブランドのものですが、ドン・キホーテ系列店舗で限定販売するコスメブランドとの事です。
なのでドンキでしか見たことなかったんですね!
価格も約400円と、他のクレンジングタオルと比較すると安め。
プライベートブランドなので価格が抑えられています。
- 約22㎝×22㎝の大判サイズ
- 1袋で70枚入り
- 素材は天然パルプ100%
ドンキのクレンジングタオルの売り場は?
ドンキは商品数も多いし探すのが至難の業…と思いきや、人気商品なので店頭のカゴに積まれていることも多いです。
定番の位置としては、スキンケアのコーナーに並んでいます。
同じくITOのクレンジングタオルも同じコーナーに販売されています。
なんとパンダちゃんクレンジングタオルからティッシュタイプが発売されていました…!
今回ご紹介しているロールタイプとの違いを下記記事でまとめています↓
ドンキのクレンジングタオルの使い方
使い方の用途としては以下の通り↓
- 洗顔時に
- メイク、ネイル落としに
- からだ拭きに
- 保湿パックに
基本の使い方は、洗顔時にタオルの代わりとして使用することが多いのですが、しっかりした生地で毛羽立ちにくいので様々な用途に使えます◎
クレンジングやふきとりなどに使用する際は、水・メイク落としなどを含ませて、適度に湿らせた状態でやさしくふき取ることでお肌への摩擦を防げます。
私は「洗顔後の顔を拭く→そのまま洗面台を掃除する」という流れで使っています!
ITOクレンジングタオルとドンキ クレンジングタオルの比較
まず、2種類のクレンジングタオルを並べてみるとこのような感じ。
少し見づらいですが、ドンキのクレンジングの方が少しだけ大きいです。
重ねてみるとこんな感じです。
(ドンキ 約22㎝×22㎝ ITO 約20㎝×20㎝)
厚さもチェックしてみます。
初めにドンキのクレンジングタオル↓
結構しっかりした素材です。
持ってみても指がほぼ透けることないぐらい、厚めのシート。
続いてITO↓
ほぼ変わりませんが、ドンキと比べると少しだけ薄めです。
素材はドンキがパルプ100%、ITOがパルプとレーヨンです。
気になる肌触りですが…実際そこまで大差はありません。
ドンキの方がタオルっぽい(毛っぽいふわふわしたような)触り心地、ITOの方がよりさっぱりとした固めの触り心地です。
私は顔に使った感じだと、よりお肌への刺激が少ないように感じたのはITOの方でした。
水分の吸収率はどちらももちろん良いのですが、ドンキの方がふわふわなので早く吸収してくれました。
どちらもしっかりした素材なので、使っている最中に毛羽立つことはありません。
ITOとドンキ結局どっちのクレンジングタオルが良い??
両方とも使った私の感想をまとめました。
- 使いやすさ→ITOの方がロールから切りやすい
- 吸水性→ドンキの方が良い
- 肌への刺激→ITOの方が少ない
- コスパ→ドンキの方が100円ほど安い
結果、私は毎日使うものなので利便性を考えてITOの方が良かったです◎
ドンキより値段は少し上がりますが、切りやすさと肌当たりの良さが好きでした。
「とにかく吸水性が高くてコスパが良いものがいい…!」という方にはドンキのクレンジングタオルが向いていますし、「少し高くても良いから質の良いものを」という方にはITOの方が向いていると思います。
どちらもクレンジングタオルとしては優秀なので、好みに合わせて買うのが良いですね!
ちなみに薄くてティッシュのような使い心地が良い方は、「鼻セレブ 洗顔専用」がおすすめです。
洗顔後にクレンジングタオルで清潔なお肌に
今回は、「ITO クレンジングタオル」と「cosparade クレンジングタオル」のどちらが良いか比較を紹介しました。
手を拭いた後の濡れたタオルで顔を拭いている方は、ぜひクレンジングタオル試してみて下さい。肌触りが良く、肌の負担も軽減できてとってもおすすめです。