常に顔がカサカサしている、
乾燥が良くなったと思ってもぶり返す乾燥肌…
一度、乾燥肌になるとなかなか治りにくいですよね。
また、スキンケアアイテムも何を使おうか迷ってしまう方も多いかと思います。
「肌トラブルが起きにくい肌にしたい&シンプルなケアがしたい」
そんな方には、イハダのスキンケアシリーズがオススメ。
今回はスキンケアシリーズの基本、薬用ローションと落葉エマルジョンの特徴、使い方、使用感についてお伝えをしていきます。
別の記事で、イハダ 薬用バームをご紹介していますのでこちらもぜひチェックしてみてください。
この商品はメーカー様より提供していただきました。
イハダ 薬用ローション・エマルジョンの特徴
イハダシリーズの特徴
- 高精製ワセリンを配合
- 肌トラブル(肌あれ・乾燥)を繰り返さない予防発想の薬用スキンケア
「高精製ワセリン」とは、資生堂が特別な技術により不純物を限りなく取り除いた純度の高いハイグレードのワセリンのこと。
熱や光などの外部刺激に対する安定性が高く、皮膚刺激が起きにくい低刺激なものになっています。
乾燥などのトラブルを起こしやすい肌は、うるおいバリアが低下している状態。
そんなお肌の時にピッタリなのが、イハダのスキンケアになります。
イハダのスキンケアシリーズは全5種類
- イハダ 薬用ローション(しっとり)
- イハダ 薬用ローション(とてもしっとり)
- イハダ 薬用エマルジョン
- イハダ 薬用バーム
- イハダ 薬用スキンケアセットN(とてもしっとり)
続いて、この記事でご紹介する薬用ローションと薬用エマルジョンの特徴についてお伝えします。
イハダ 薬用ローション、薬用エマルジョンの特徴
- 繰り返す肌あれ・ニキビを予防
抗肌あれ有効成分(アラントイン、グリチルリチン酸塩) - うるおい成分配合
うるおい成分が角層に浸透し、キメが整いみずみずしいうるおいに満ちた素肌へ導く - 敏感肌の方でも使える低刺激設計
弱酸性、無香料、無着色、アルコール(エタノール)、パラベン(防腐剤)無添加 - アレルギーテスト済み・ニキビのもとになりにくい処方
ローション・エマルジョン共に、お肌がしっとりするのにベタつかないのが特徴
普段のスキンケアにイハダのスキンケアシリーズを取り入れるのはもちろん良いですが、肌の調子が少し悪いな…と感じた時に短期的にイハダのスキンケアに変えてみるのもオススメ!
イハダ 薬用ローション・エマルジョンの使い方
薬用バームを使用する場合は、スキンケアの最後に使用します
イハダ 薬用ローション・エマルジョンの使用感
今回、私はトライアルセットを使用していきます。
薬用ローションはとてもしっとりタイプです。
ローションを手に出してみるとこのような感じ。
とてもしっとりタイプですが、水のようなサラサラとしたテクスチャーです。
伸ばしてみるとべたつかずしっとり。
お肌の中に浸透しているような、スッとお肌になじむ感覚でした。
エマルジョンはとろみが少なめのミルクタイプ。
こちらもローションと同じくしっとりしますが、べたつかない使用感。
伸ばしていくと、すぐに水っぽいサラッとしたテクスチャーになり馴染みが良かったです。
「とてもしっとりだと潤うけどベタつくんじゃないの?」
と思われがちですがそんな事は一切なく、みずみずしい使用感が私はとても好きでした。
ローション・エマルジョンだけでも保湿感はありますが、とても乾燥肌の方や秋冬の乾燥する時期にはプラスでイハダのバームを使うとより保湿されて良いかと思います◎
さいごに
今回は、イハダ薬用ローション・エマルジョンについてご紹介しました。
敏感肌の方はもちろん、お肌が揺らいだ時にいつものスキンケアの代わりとして使うのもオススメのアイテムです。
トライアルもあるのでぜひ試してみてはいかがでしょうか。