「ハリ・乾燥シワが気になってきたけどお肌が敏感…」
「エイジングケアをしたいけど刺激が強いものは避けたい…」
敏感肌の方は使えるスキンケアが限られて、なかなか自分に合う商品を見つけるのが大変ですよね。
特にエイジングケアになると、敏感肌用の商品が割合として減ってしまうので尚更だと思います。
そこでオススメしたいのが「dプログラム バイタライジングクリーム」。
dプログラムといえば敏感肌に特化したブランドですが、この商品は低刺激設計&敏感肌の方によるパッチテスト済みなので比較的安心して使用ができます!
この記事では、dプログラム バイタライジングクリームの特徴と使用感についてご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。
この商品はメーカー様より提供していただきました。
dプログラム バイタライジングクリームの特徴
バイタライジングクリームは、「敏感肌のハリ低下ループに着目した本格エイジングケアクリーム」です。
ハリ低下ループとは、名前の通りうるおいバリア機能が低下して乾燥などにより、弾力やハリがない印象を繰り返しがちな状態のこと。
敏感肌の方は、エイジングの中でも特に「ハリのなさ」に悩む方が多いと資生堂の調査で分かっています。
バイタライジングクリームは、そんなハリ低下にアプローチした商品になります。
ハリ低下以外のクリームの特徴はこの通り
- 抗肌荒れ有効成分配合
- メラニンの生成を抑制し、シミ・そばかすを防ぐ、美白有効成分m-トラネキサム酸配合
- パラベン、アルコール、鉱物油無添加、無香料・無着色の低刺激設計
- 敏感肌の方によるパッチテスト済み
保湿してくれるだけではなく、肌荒れ、シミ・そばかすを防ぐ成分も入っている万能なクリームとなっています。
続いて、バイタライジングクリームの主な成分についてご紹介していきます。
dプログラム バイタライジングクリームの成分
メインは4つのポイント
- ハリ保湿成分(ニーム葉エキス、海藻エキス、オノニスエキス、グリセリン)
- 肌荒れ予防(グリチルリチン酸ジカリウム)
- うるおいを与えて肌環境を整える(酵母エキス、グリセリン)
- メラニンの生成を抑制し、シミそばかすを防ぐ(m-トラネキサム酸)
この他の成分として、低刺激保湿剤の1,3-ブチレングリコール(BG)が入っているので比較的お肌に優しい成分で出来ていると考えられます。
dプログラム バイタライジングクリームの使い方
肌を強く擦らないように、軽く抑えるように馴染ませるのがポイント。
もし、乳液や美容液を使う場合は、スキンケアの一番最後に使用します。
かさつきや乾燥が気になる部分には重ね付けをするのがおすすめです。
dプログラム バイタライジングクリームの使用感
ころんっとした丸みを帯びた形状で、蓋が開けやすいです。
スパチュラも付いているので衛生的で良いですね◎
中のクリームはジェルっぽい見た目をしています。
エイジングケアクリームにしてはみずみずしいテクスチャーです。
手に出してみると、見た目に反して結構しっとりです。
私の肌(普通肌)では少しベタつきを感じましたが、少し時間おくと気にならなくなりました。
秋冬の乾燥する季節や乾燥肌の方、こってりめのテクスチャーが好きな方にオススメです。
クリームを伸ばしたあとは、もっちり、ふっくらとしたようなお肌に整えてくれます。
ハリ不足な肌に、ぷるんっと潤いが満ちてハリ感が生まれたような感覚。
低刺激設計なので、クリームを塗ってピリピリするような事も私はありませんでした。
dプログラム スキンリペアクリームとの違いは?
dプログラムには、王道商品の「スキンリペアクリーム」というクリームがあります。
こちらのクリームは同じく低刺激設計でできており、敏感肌で肌荒れを繰り返しがちな方向けのアイテム。
テクスチャーとしては、スキンリペアクリームの方が少しさっぱりしています。
今回ご紹介したバイタライジングクリームは、このスキンリペアクリームにプラスでエイジングケアができるようなイメージです。
「とにかく肌荒れだけ気になる」という方はスキンリペアクリーム、「肌荒れも気になるけど、肌のハリ感や乾燥が気になる」という方にはバイタライジングクリームがオススメです。
さいごに
今回はdプログラム バイタライジングクリームの特徴と使用感をご紹介しました。
敏感肌の方でエイジングケアしたい方にはピッタリのクリーム。シミ・そばかすを防ぐm-トラネキサム酸が配合されているのも嬉しいポイントですね!
クリームを使ったときのお肌のハリ感、ぜひ体験してみてはいかがでしょうか。