今回は、スキンケアブランド「ももぷり」の、潤いぷるジュレマスクの限定クールタイプについてレビューしていこうと思います。
夏の季節は暑くてお風呂上りも中々汗が引かないですよね。
そんな時に、保湿もできて肌もひんやりするアイテムはとっても役立ちます◎
- 暑いけどべたつかず、簡単に保湿ケアをしたい!
- ももぷりのクールタイプのマスクの使用感が気になる
当てはまる方ははぜひチェックしてみて下さい♡
ももぷりとは
ももぷりですが、クレンジングや化粧水、クリームなど幅広いアイテムがあるスキンケアブランド。
すべての商品に共通して「乳酸菌」と「桃セラミド」が入っているので、潤いたっぷりの肌に導いてくれます。
- 乳酸菌→肌の常在菌のバランスを整えてゆらぎにくい肌に
- セラミド→潤いバリアで肌を包み込み、ぷるんと弾む肌に
潤い、毛穴引き締め、肌のキメが整うスキンケアブランドです
桃からとれる桃セラミドは保湿の効果が高いので、可愛いだけではなく成分もこだわられています。
どの商品も人気があるシリーズですが、特に潤いバリア化粧水(しっとりタイプ)と潤いバリア乳液はLDKのベストバイにも選ばれている商品です。
ももぷり 潤いぷるジュレマスク
そんな種類が多いももぷりシリーズですが、シートマスクだけでも4種類あります。
「潤い濃密ミルクジュレマスク」と「エンリッチクリアマスク」、「潤いぷるジュレマスク」と今回ご紹介する「潤いぷるジュレマスクのクールタイプ」です。
肌にひんやりとした使い心地の、「ピーチソルベマスク」としてクールタイプは夏の限定で発売されています。
キュッとひきしめながら、ぷりっと弾む肌に導いてくれるフェイスパックです。
潤いぷるジュレマスクの成分
ももぷりの共通成分は乳酸菌と桃セラミドです。
- エンテロコッカスフェリカス(乳酸菌)…肌バランスが整いやすい肌に
- テトラヘキシルデカン酸アスコルビル(油溶性ビタミンC誘導体)…毛穴引き締め
- トコフェロール(ビタミンE)…血行促進作用
- パルミチン酸レチノール(ビタミンA誘導体)…抗シワ作用やターンオーバー促進作用
- フィトステリルグルコシド/グルコシルセラミド(桃セラミド)…水分保持やバリア機能をサポート
成分から、保湿・毛穴引き締め・肌バランス調整がメインの商品です。
水の次に書いてある成分が、グリセリンとBGなので比較的お肌への刺激は優しく安心して使えるかと思いますが、エタノールが入っているので敏感肌の方は要注意です。
使用方法
肌に残ったジュレをなじませるとより効果的です。
順番としては化粧水→フェイスパック→クリームがオススメ
使用感・マスクの質感
フェイスマスクを箱から出してみると、このような1枚ずつのパウチになっています。
袋を持った段階で、中に美容液がたっぷり入っているのが分かります。
開けてみるとパックはこのような感じ
シートは少し薄めで、たっぷりの美容液が染み込んでいます。
薄めなので少しだけ顔に貼りにくかったのですがマスク自体は大きめ。
全体的にピタッとマスクが貼れましたが、鼻回りの空間の開きが少し気になりました。
つけるとすぐにスーッとした清涼感を感じます。
肌に刺激があるほどの清涼感ではないので心地よいです。
ジュレ状の美容液がたっぷり含まれていますが、マスクが密着している感じがあったので液だれはおきませんでした。
お肌の変化・効果
今回5分後にマスクを外しました。
私の勝手な印象で、クールタイプのアイテムは潤い感が少ない印象でしたが、マスクを取った後の肌はぷるっと弾力のある肌感。
また、潤いはありますがべたつかないところが良い点でした。
参考までに肌の水分量を測りました。
before(通常スキンケア時翌日)、after(ジュレマスク使用後翌日)
ぷるっとした肌感通り、水分量ですが比較するとしっかり潤っているのが感じられました。
私の感想をまとめると以下の通りです。
- 短時間のマスクでぷるっとした潤いある肌になれた
- スーッと感が刺激が強すぎずちょうどよかった
- パックが少し貼りにくく鼻回りの空間の開きが気になったが、パック自体は大きくピタッと貼れた
さいごに
今回は、ももぷり 潤いぷるジュレマスク クールタイプをご紹介しました。何といっても、マスクを外した後のぷるっと感がたまらなく、暑い夏場でもひんやり心地よくスキンケアができました。
ひんやり感を体感したことない方は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。