まつ毛パーマを行うと目の印象が大きく違ってみえます。また、約1か月はくるんっと上向きまつ毛が持続するので朝のメイクの時短にもなって楽チンです。
そんなまつ毛パーマが自宅で出来たら嬉しいですよね!
という事で今回はQoo10で買ったセルフまつ毛パーマキットのeye2inをご紹介します。
- セルフまつ毛パーマが気になっている方
- 上手くできるのかどうか不安な方
- セルフまつ毛パーマの仕上がりが気になる方
まずはビフォーアフターからご紹介!
▽

いかがでしょうか?
初めて使った時の写真ですが、使い方の通りに行えばパッチリした目元になります。
では、一工程ずつ写真付きで詳しくご紹介していきます。
薬剤を扱うので、セルフまつ毛パーマは危険が伴います。
使う際は十分に注意をして自己責任でお願いします。
\ Qoo10のサイトで【eye2in】を見てみる /
【eye2in】Qoo10で購入

今回は、Qoo10のメガ割セール中に購入しました。
「eye2in 低刺激セルフまつげパーマ9種セット/セルフマツパキット」
2,399円(税込)→メガ割価格 1,899円(税込)
メガ割価格ですが、2,000円以内でまつ毛パーマのキットが買えるのは安いですよね!

1キットで10回分なので驚異のコスパです。
では早速中身をご紹介していきます。
セルフまつ毛パーマキット一覧


内容物はこの通り
- まつげパーマクリーム1剤(10回分)
- まつげパーマクリーム2剤(10回分)
- まつげパーマグルー 5ml
- まつげパーマシリコンロッド(S,M,M1,M2,L)5組
- まつげパーマブラシ
- まつげパーマ専用リング
- まつげ固定用Yスティック
- まつげパーマ紙
- まつげパーマの使用説明書
このセット1つでまつげパーマができるアイテムです◎


↑このような日本語の使用方法の紙も同封されているので、初めての方でも安心して使用ができます。
セルフまつ毛パーマのやり方


実際に使ってみた項目で詳しくご紹介するので、ここでは簡単な流れをご説明します。
動画での説明もあるので、初めての方でも分かりやすいです◎
実際に使ってみる
まつ毛パーマキットの他に以下のアイテムを準備しておきます。
- 綿棒
- ティッシュ
- 鏡
- ビューラー
目の周りをキレイに(ビフォー写真)
まずは目の周りの汚れをコットンでふき取っていきます。
こちらがビフォーの目です↓


まつ毛が下がって全体的に重たい印象です。
ロッド選び&ビューラーでまつ毛を上げる
続いてロッドを選んでいきます。


サイズはS~Lサイズの5種類。
Sサイズになるほどロッドの厚みが小さくなるので、根元からクルンっとカーブしてくれます。
今回、ピンク色のMサイズのロッドを使っていきます。
まつ毛はビューラーで上げておきます。



ビューラーで上げすぎてしまうと、上げたまつ毛が邪魔をしてロッドが貼りずらくなるので要注意です。
まつ毛の際にロッドを貼っていく


グルーをロッドの裏面(目の上に貼り付ける側)に塗り、10秒ほど置いてからまつ毛の際に付けていきます。
正直、この作業が一番大変でした…。
初めはなかなかしっくりくる場所に貼れません。



つけまをよく使う方は得意な作業かも◎
コツはまぶたの目頭側を軽く引っ張りながら貼っていくことです。
(まつ毛の1~2mm上に貼るイメージです)
そうすることで目頭からピタッと貼ることができます。


私は下まつげを巻き込まないようにテープで抑えました。
また、ロッドの横幅が大きく端が浮いてきそうだったので同じくテープを貼っています。
これで下準備は完了です!
まつ毛とロッドにグルーを付けて固定する
まずはロッドにグルーを塗ってからまつ毛にも塗り、付属のYスティックでまつ毛をロッドに付けていきます。
この時、グルーをいっぺんに塗ってしまうと一気に乾燥してしまうので、目の中央、目頭、目尻側で分けて順番に行うのがオススメです。


できるだけまっすぐに伸ばしていきます。
もし「まつ毛が曲がってしまった」、「変な方向で固まった」ようなことがあれば、濡らした綿棒で優しく擦ると簡単にグルーは取れます。
もう一度グルーを付けて、まつ毛を付けていきましょう。



ちなみに、私のまつ毛は太くてなかなか上に付きにくかったのですが、グルーを重ねづけすることで付きました。
1剤を塗っていく


1剤・2剤ともに1回分のパウチになっています。
パウチを開けて付属のまつ毛パーマ専用リングに入れます。(プラスチックならリングではなくてもOK)
付属のスティックで固定したまつ毛の上に1剤を塗っていきます。
まつ毛が覆いかぶさるぐらいが目安。


ここでの注意点は2点!
- 目に液剤が入らないように注意する
- なるべくまつ毛の先端には液を付けない
目の中に液剤が入ると非常に危険なので、根元には付けないように注意して塗りましょう。
また、まつ毛の先端に塗ると毛が細いので縮れやすくなってしまいますので避けるのがベストです。



とは言っても先端に液が少しついてしまいましたが…気にせずに進めます。
まつ毛パーマ紙を置いて10分放置


付属のまつ毛パーマ紙をペタッとのせます。
まつ毛パーマ紙が無くなったらサランラップでも代用できます◎
中間毛:10分 太い毛:12分ですが、今回は10分おいていきます。
1剤を拭き取る&グルーで固定


まつ毛パーマ紙を外して、1剤を拭き取っていきます。
この時、濡らした綿棒の先でなでることで1剤が取れていきます。
まつげがロッドから外れてきてしまったら、再びグルーでロッドに付けていきます。
次の2剤で形が固定されるので、真っすぐ上がるように慎重にまつ毛をセットしていきます!
2剤を塗っていく


1剤と同じ要領で2剤を塗っていきます。
まつ毛パーマ紙を置いて10分放置します。
この時、2剤によって形が固まるのでパーマ紙を置いたときにまつ毛がよれないように注意しながら置きます。
2剤を拭き取る&ロッドを外して完成
2剤を塗れた綿棒の先でふき取り、ロッドをまぶたから外していきます。
グルーがまぶたについているので優しくふき取っていきます。


\ セルフまつ毛パーマ完成です /
初めてにしてはキレイな仕上がり◎
横から見るとこんな感じ↓


1本だけ巻き込み漏れて下に向いているまつ毛がありますが、比較的キレイな仕上がりです。
ビフォーアフター↓


自分で行う手間はありますが、思ったよりも簡単にできました!
ちなみにトータルで約50分かかりました。



ただ、まぶたからロッドを外すのがちょっと痛かった…。
\ Qoo10のサイトで【eye2in】を見てみる /
セルフまつ毛パーマの後はケアをしっかりと
まつ毛パーマをするとまつ毛が傷むので、しっかりと保湿をしてあげる事が大切です。
まつ毛美容液を使用することもオススメですし、まぶたにグルーもついて刺激になっているのでアイクリームを塗るのも良いです◎
私が使用しているまつ毛美容液&アイクリームはこちら↓
使ってみて良かった点・いまいちな点
- 慣れたらキレイなカールが自分でできる
- 1回200円弱と高コスパ
- メイクの時短になる
- 液剤を自分で扱うのでリスクがある
- 目尻や目頭の毛は上がりにくいのでコツが必要
- まつパ中、目が少し乾燥する
慣れればそこまで手間ではなく、くるんっと仕上がるまつ毛パーマ。
なによりも仕上がりのキレイさとコスパの良さが魅力的でした。
もちろん、薬剤を使用するので自分で行う際には注意が必要です。
まつパ中は、まつ毛が上向きに固定されるので、少しまぶたが引っ張られているような感覚があります。そのため乾燥を少し感じましたが、ドライアイの方は要注意です。



目尻や目頭の上がり具合に関しては使うロッドで変わってくるので、様々な形を使って自分の好きなカールを見つけていくのが良いですね!
セルフまつ毛パーマでくるんっとキレイなまつ毛に
今回はセルフまつ毛パーマの「eye2in」の使い方と実際に使ってみた様子を詳しくご紹介していきました。
私自身、使ってみて大満足なアイテムで次も絶対にリピートしよう!と思いました。
「セルフまつパは何だか不安…」そんな方のお悩みが少しでも解消できたら嬉しいです。

