DUOクレンジングバームの種類はたくさんあるけどどれがいいの？【全種類レビュー】

2022年3月17日2024年3月28日

当ページのリンクには広告が含まれています。

今まで店舗でお問い合わせが多かった、DUOのクレンジングシリーズについてレビューしていきたいと思います。

「DUOって人気だけどどれが良いのか分からない」、「値段も高めだから慎重に選びたい」…そのようなお客様からの声が多くありました。

今回この記事では、どれが1番良いですなどの順位の発表はしません。
お客様１人1人の肌質があるので合う合わないがあるからです。

それぞれの使用感をもとに、肌質別にオススメの種類をご紹介していきます。

この記事では、その他にDUOクレンジングバームシリーズの特徴、使い方などもご紹介していますので、購入するときの参考にしていただけたら嬉しいです。

DUOザクレンジングバームの種類と特徴

まず、DUOクレンジングバームですが５種類あります。

５種類共通して、肌トラブルの原因となるパラベン・鉱物油・石油系合成界面活性剤・合成香料・合成着色料・アルコールが無添加で、優しいつくりになっています。Ｗ洗顔不要で、まつエクOKなクレンジングバームです。

公式HPを参考に、以下特徴をお伝えいたします。

一番スタンダードなタイプです。クレンジング・洗顔・角質ケア・マッサージ・トリートメントの５つの機能を兼ね備えたクレンジングです。

エイジングケアに特化した、乾燥小じわをケアするタイプ。

毛穴汚れによる毛穴悩みに特化した、とろけるクレンジングです。31種類の保湿成分により、使う程に透明感のあふれる毛穴が目立ちにくい肌に導いてくれます。

大人の毛穴悩みに特化した、なめらかな仕上がりのクレンジングバーム。

以前働いていた店舗で、このブラック(黒)のタイプが人気No.1でした。活性炭がメイクはもちろん皮脂や角栓などをやさしく除去し、毛穴の奥までスッキリ洗い上げてくれます。

毛穴の黒ずみや皮脂・ザラつき悩みに特化したとろけるクレンジング。

３種のクレイとブライトニング成分配合でくすみケアに徹底アプローチしてくれます。肌トーンを整える成分の配合で落とすたびに、透明感のあるなめらかな肌へ導いてくれます。

大人のくすみ悩みに特化した濃厚クレイバーム。

敏感肌の方でも使える低刺激処方でメイクをやさしくオフしてくれます。５種類の中で唯一医薬部外品で、有効成分（グリチルレチン酸ステアリル）とうるおいによって健やかな素肌へ導いてくれます。

乾燥や肌荒れの悩みに特化した、低刺激処方の薬用クレンジング。

リンク

ちなみに、５種類の見た目はこのようになっています。

ノーマルとクリアはほぼ変わらない色、その他３種類は色が違うかな、というのが分かるかと思います。黒は特徴的で、角栓を吸着して落としてくれるDUO独自のブラックパウダーが入っているので、まさに真っ黒ですね。

少しずつ腕に出してみました。

出してみた質感ですが、どれもなめらかで使いやすい使用感でした。特にホワイトとバリアがより滑らかな印象がありました。また、クリアはこの中では固めの感覚に感じました。

どのDUOも洗浄力に変わりはなさそうですが、一通り試してみます。

今回は落ちにくいティントタイプのリップを手の甲に出してクレンジングしていきます。(今回使用したリップはセザンヌのウォータリーティント06です)

まずは手の甲にリップを塗ります。

クレンジングバームをのせて、くるくる

▽

おや？ちょっとティントの色が残ってる…？

▽

しっかりぬるま湯を加えて乳化していきます。

すっきり～！！乳化大事ですね。
全５種同じ工程で行いましたが、どの種類もしっかりティントを落としてくれました。

以下、各種類使ってみての感想です。

洗浄力、洗い上がり、バームのなめらかさの３項目で判断していきます。